古い家を売却する方法とは

query_builder 2023/12/26
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「古い家は売却が難しいのでは?」とお考えの方もいるのではないでしょうか。
しかし売却方法によっては、スムーズに売却できる可能性もあります。
そこで今回は、古い家を売却する方法をご紹介します。
▼古い家を売却する方法
■そのまま売却する
古い家でも、リフォームを実施してきれいな状態であれば、売却がスムーズに進む場合があります。
また周辺環境によっては、古民家として売り出すことも可能です。
最近では、リノベーションできる古い家をお探しの方も増えているため、まずはそのまま売却する方向で検討してみましょう。
■瑕疵担保責任保険をつけて売却する
瑕疵担保責任保険とは、売却後に物件に不具合が発見された際、補修費用の一部を保険料で支払える保険です。
また、瑕疵担保責任保険をつけることで、築20年を超えた住宅でも住宅ローン控除を利用できるようになります。
古い家は保証がないことや、住宅ローン控除が利用できないことなどを理由に、購入を避ける方も多いでしょう。
しかし瑕疵担保責任保険をつけることで、古い家でも売却が進みやすくなります。
■更地にして売却する
古い家の場合、更地にしたほうが売却が進む場合もあります。
ただし、先ほどもご紹介したように古い家をリノベーションする方も増えているため、まずは不動産会社に相談してみましょう。
▼まとめ
古い家は、リフォームをすることで売却できる可能性があります。
また、瑕疵担保責任保険をつけると売却がよりスムーズに進む場合もあるでしょう。
どうしてもそのまま売却するのが難しい場合は、更地にすることも検討してみてくださいね。
古い家の処分にお困りの方は『有限会社初芝住販』までご相談ください。
さまざまな理由により売却が難しい物件も、お引き受けいたします。

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