空き家を放置するリスクについて

query_builder 2023/12/17
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空き家を放置するとさまざまなリスクが生じますが、どのような危険や不利益があるのでしょうか。
この記事では、空き家を放置するリスクについて紹介していきます。
▼空き家を放置するリスク
■近隣に迷惑をかける
空き家の放置は、近隣に迷惑をかけるリスクが高いです。
例えば野生動物や害虫などがすみついたり、犯罪に使用されたりすることがあります。
またこまめにチェックができていないと、倒壊する恐れもあるでしょう。
近隣住民とのトラブルになる前に、状況に応じた対策が必要です。
■税負担が増える
状態が悪い空き家は「特定空き家」に指定される可能性があります。
特定空き家に指定されると、行政から助言や指導、勧告などが出され改善が必要です。
もし勧告を受けると、固定資産税の負担額が数倍に増えてしまいます。
■罰金が科される
勧告を受けても空き家を放置をした場合は、罰金が科される場合があるでしょう。
払えない場合は、所有している不動産や車などの財産が差し押さえられるかもしれません。
このような事態に陥る前に、使用予定のない空き家は売却を検討しましょう。
▼まとめ
空き家を放置すると、野生動物や害虫がすみつき、近隣住民とのトラブルに発展する恐れがあります。
また税金の負担額が増えたり、罰金が科されたりするでしょう。
空き家に関するお悩みをお持ちの方は『有限会社初芝住販』にお問い合わせください。
お客様のお悩みを解決に導けるよう、最適なプランを提案いたします。

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