任意売却の流れについて

query_builder 2024/05/01
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任意売却を検討しているなら、流れを把握しておきましょう。
あらかじめ流れを知っていると、スムーズに進められます。
本記事では任意売却の流れを紹介しますので、ぜひご確認ください。
▼任意売却の流れ
不動産の任意売却は、次のような流れで進められます。
①不動産の査定とローン残高の確認を行う
まずは、不動産の査定を受けてローン残高を確認します。
査定やローン残高の確認を行うのは、売却で残債を完済できるかを把握するためです。
②金融機関の同意を得る
任意売却を行う際、金融機関の同意が必要です。
また、売却価格についても同意を得なくてはなりません。
③売却活動を開始する
期限内に不動産が売れるよう、売却活動を行います。
買い手が見つかるまでに、売却に必要な書類を用意しておきましょう。
④不動産売買契約・決済・引き渡しを行う
買い手が見つかったら、不動産売買契約を締結します。
双方の都合が良い日に合わせて、決済や引き渡しが行われるでしょう。
また、所有権の移転登記を行う必要もあります。
⑤残債への対応を行う
任意売却後は残債について、どのように支払っていくのか金融機関と相談しなくてはなりません。
毎月の返済額を、無理なく払える金額にしてもらえるよう交渉し、返済していきます。
▼まとめ
任意売却は、まず不動産の査定とローン残高の確認を行うところから始まります。
ローン返済が厳しいと判明したら、なるべく早い段階で不動産会社に相談してみてくださいね。
堺市の『有限会社初芝住販』では、任意売却に関するご相談を承っております。
不安なく手続きを進められるようサポートいたしますので、まずはお問い合わせください。

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