相続した不動産を売却するメリットは？ | コラム | 大阪府堺市 萩原天神駅【有限会社初芝住販】 | コラム | 大阪府堺市 萩原天神駅【有限会社初芝住販】 | 大阪府堺市 萩原天神駅【有限会社初芝住販】

身内の方が亡くなった場合、不動産が遺産に含まれている場合があるでしょう。
相続した不動産はそのまま活用できますが、売却も可能です。
そこで今回は、不動産を売却するメリットを解説します。
▼相続した不動産を売却するメリット
■遺産分割でトラブルになる可能性が減る
不動産は金銭のように平等に分割することが難しいため、揉めてしまう可能性もあります。
しかし売却して現金化すると平等に分割できるため、トラブルを避けられるでしょう。
■固定資産税や維持費の負担を減らせる
相続した不動産を所有し続けるには、固定資産税を納めたり維持費がかかったりします。
不動産を使用する予定がなければ、売却した方が所有者の負担を減らせるでしょう。
■近隣トラブルを避けられる
相続した不動産が戸建てである場合、屋根材や外壁が天災によって破損する恐れがあります。
近隣への影響や歩行者にケガ負わせてしまう恐れもありますが、売却すればそのようなリスクを避けられます。
▼まとめ
相続した不動産を売却するメリットは、以下の4つです。
・遺産分割でトラブルになる可能性が減る
・固定資産税や維持費の負担を減らせる
・近隣トラブルを避けられる
不動産を相続しても使用する予定のない場合は、売却を検討してみてはいかがでしょうか。
堺市の『有限会社初芝住販』では、不動産に関するお悩みに真摯に対応いたします。
相続した不動産の売却をお考えの方は、お気軽にご相談ください。