新築を売却するときの注意点は?

query_builder 2024/01/28
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マイホームを購入しても、事情があって売却しなければいけない場合があるでしょう。
新築の不動産は売却しやすいですが、気をつけなければいけない点があります。
そこで今回は、新築を売却するときの注意点について紹介します。
▼新築を売却するときの注意点
■住宅ローンを完済していないと売却できない
住宅ローンを組んで購入している場合、不動産は抵当権として設定されています。
そのため住宅ローンが完済できなかった場合、不動産を売却する権利を有しているのは金融機関です。
まだ住宅ローンを返済中であれば、売却はできないため注意しましょう。
■問題点を購入者へ伝える
売り手には契約不適合責任があるため、不動産の問題点をきちんと伝える必要があります。
そのため、不動産や周辺環境に問題がある場合は、購入者へ正直に伝えましょう。
■築浅ならではの値引き依頼がある
築浅物件は建物の劣化の早さや固定資産税が高いなど、いくつかデメリットがあります。
それらのデメリットを理由に、値引き交渉をされる可能性があるでしょう。
▼まとめ
新築を売却する時の注意点は、以下の3つです。
・住宅ローンを完済していないと売却できない
・問題点を購入者へ正直に伝える
・築浅ならではの値引き依頼がある
新築を売却する時には上記の注意点をしっかり把握し、できるだけ理想的な売却価格になるよう取り組みましょう。
堺市で新築の不動産売却をお考えの方は『有限会社初芝住販』にご相談ください。
お客様の状況に合わせ、最適な提案をいたします。

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