所有権移転登記の流れとは

query_builder 2024/01/25
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不動産の所有者が変わった場合、所有権移転登記を行わなければなりません。
どのように手続きを行えば良いのか、ご存じない方も多いでしょう。
そこで今回は、所有権移転登記の流れをご紹介します。
▼所有権移転登記の流れ
①登記申請書と必要書類を用意する
まずは、登記申請書を法務局のホームページから入手しましょう。
入手した申請書に必要事項を書き込み、そのほかの必要書類を用意します。
必要な書類はケースにより異なるので、確認しておくことが大切です。
また、管轄の法務局窓口でも申請書の取得ができます。
②法務局に書類を提出し申請する
作成した登記申請書と必要書類を、管轄の法務局に提出します。
提出前に書類に不備がないか、法務局で確認してもらうと安心です。
提出は直接法務局に持ち込むだけでなく、郵送やオンラインでも可能です。
③審査
法務局にて、審査が行われます。
ここで申請書や必要書類に不備があると、訂正や再提出をしなければならないため注意しましょう。
④登記完了証と登記識別情報通知書を受け取る
登記完了証と登記識別情報通知書を受け取ると、手続きは完了です。
ここまでおよそ1?2週間ほどかかり、受け取りは郵送でも可能です。
▼まとめ
所有権移転登記の手続きは、以下のような流れで行います。
①登記申請書と必要書類を用意する
②法務局に書類を提出し申請する
③審査
④登記完了証と登記識別情報通知書を受け取る
『有限会社初芝住販』では不動産売却だけでなく、相続や空き家といったさまざまな不動産に関することに対応しております。
堺市で不動産売却を検討している場合は、お気軽にご相談ください。

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